【患者さま向けコラム】上手に診察を受けて下さい。

医療・介護に特化した総合ディベロップメントを行うKudoカンパニーです。

 

 本ブログでは、主にドクターの先生方へ開業や建替えなどに役立つお話しをしておりますが、

今回は患者さんの立場の方に向けて、診察にかかるコツについてお話ししてみようと思います。

この時期、風邪や花粉症で医療機関を受診される方が多くなると思います。

いざ診察室に入ってみると、白衣姿の先生がいて、思うように自分の症状が伝えられない、と思ったことはありませんか?

初対面の、しかも先生と11でお話しするのは、とても緊張します。

しかも、自分の症状を伝えて、病気の判断が下されてしまうのですから、裁判でしたら、判決が下るようなものです。

誰だって緊張しますよね?人によっては、先生が面接官に見える方もいらっしゃると思います。

 

最近は、医療機関の多くが電子カルテを採用していて、パソコンの入力画面ばっかり見ていて

患者さんの方を全然見てくれない先生もおります。

 

みなさん、自分の話をするときは、相手の目やしぐさを見ながらお話しをしますよね?

私たちが、診察を受ける時はうんうんと笑顔でうなずいてくれる先生の方が、親しみを感じ、お話ししやすいですよね。

このブログを読んでいただいている先生は、上記のことに少し注意を払っていただけると、

患者さん側の私たちとしてはとても助かります。ご留意の程よろしくお願いします。

 

私たち患者は、どうすればいいかと言いますと、自分なりに伝えたいことのメモを、

診察前に書いておくのもいいかもしれません。これだけでも自分の中で、症状が整理され、

伝え漏れもだいぶ減るのではと思います。

発熱を伝える時の体温の変化なども、言葉で表しにくいことは、メモ書きで先生に伝えましょう。

先生によっては、カルテに貼ってくれますよ。カルテは、証拠品ですから、大事ですよ。

 

そうは云っても、何をどうやって、先生に伝えればいいの?と思う方も多くいらっしゃるかと思います。

 

診察の初めにお決まりの様に聞かれる「今日はどうなさいましたか?」と第一声が先生からささやかれます。

先生は、患者が話したいことを自由に話せるようにという趣旨で質問していると思うのですが、

何を話したらいいのか、逆に混乱してしまいがちです。

 

いま、自分が一番つらい症状をお話ししましょう。

①いつから具合(症状)が出たのか

②どんなふうに悪くなったのか

③病状の様子

④症状が悪くなった場所

⑤その他の症状

⑥時間の経過

 

腹痛を例にしますと、

2週間前からお腹が痛い

②最初はお腹全体だったが、だんだんへその右側がずきずき痛む、

③頻繁に右側が痛む。吐き気がする。

2週間前の昼食後の勤務中に(会社)

⑤時々みぞおちも痛むことがある、背中側も痛むことがある

⑥これらが2週間続いている

以上の様に、一番つらい症状を主にして、伝えて下さい。

 

情報の過不足は先生が決めることなので、もし足りなくても、追加で質問してくれますので、安心して下さい。

多くの症状を伝えることに遠慮しないで下さい。

熱もある、鼻水も出る、腰も痛い・・・と次々に症状が浮かんでくると、こんなに症状を伝えて、

先生を混乱させてしまうのでは?と思ってしまわないで下さい。

情報を集めて過不足があるか、重要かどうか判断するのは、先生です。

いくら、ベテランの先生でも、顔を見た瞬間に、相手の生活状況や隠れた症状、病気が分かるわけではありません。

いろいろと伝えてくれた症状のキーワードを繋ぎ合わせて、知識と経験から診断をされます。

少しでも気になる事があれば、遠慮しないで伝えて下さい。

もしかしたら、本人には気付かない病魔が潜んでいるかも知れません。

では、お大事になさって下さい。

ドクターに役立つ!限定動画・インタビュードクターに役立つ!限定動画・インタビュー

まずはご相談ください

Kudoカンパニーは、お客様の置かれた状況に合わせた柔軟な対応を得意としています。
まずはあなたのお悩みについてお聞かせください!

ドクターに役立つ!限定動画・インタビューはこちら
メ―ルでのお問い合わせ お電話でのお問い合わせ