【お役立ちコラム】病院・クリニック建替え秘話

 

医療・介護「建替え」に特化したKudoカンパニーです。

 

病院・クリニックの建て替えをお考えのドクター向けに「こんなことできるの?」「そんな考えまったくなかった!」など全く違った方向から「目からウロコ」な話題を提供しようと思います。

 

以前のブログでも話題にしましたが、考えることは沢山ありますが、その中でも特に留意すべきこととして、

    ■診療を休診せずに建替えを行うこと

 

 これは、もっと大事なことです。休診してしまうと収入減はもちろんですが、スタッフの雇用を維持するため工事期間中に給与補償をしなくてはならないた

 め、膨大なマイナスがでてしまします。

 また、休診することにより患者離れの原因にもなってしまいます。

    ■同一敷地内(隣接地)での建替えを先ずは検討すること

 医療機関は、他の建物と違い医療法で定められた基準を満たした上で届出を行い許可を受けなければなりません。建替えの際も各種関係行政庁へ届出が必要となります。その際に重要となる部分は住所が変わるのかです。

 届出住所が変わってしまいますと、申請上は一度廃止してから新規開設となってしまいます、新規扱いとなると医療機関コードが変わり、保健医療機関指定申請や社保国保、生活保護、難病などの申請全てが廃止、新規となってしま  

 い煩雑な業務が必要となってしまいます。

 直線距離で2km以内(都県内条件)での移転であれば同一患者様を継続して診療を行う観点から指定日を遡及する方法もあります。

 

しかし、もっとも気になることは、建替えの「コスト」です。

開業当初に建物を新築した際に大きな借入金をしてやっと返済が終わったのに、また大きな借金をしないといけないの?とお考えだと思います。病院経営は新しい治療方法や医療機器の更新など常に変化し続ける必要がり、改装や増築をどうしても繰り返してしまいます。そして、老朽化や耐震性の問題から建替えを迫らせてしまいます。

 

そんな建替えの「コスト」を少しでも下げる秘話をお教えいたします。

 

下記よりお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ | Kudoカンパニー株式会社 (http://www.e-kudo.co.jp)

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