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あつみ眼科
渥美亜紀 先生
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    この度はクリニックの移転開業おめでとうございます。ここで改めて、先生がドクターを志したきっかけや動機を教えていただけますか。
    母が医師で、私が物心つく前から開業しており、家族はクリニックの2階に住んでいました。
    母は診療しながら子育てをしてくれたので、幼いころから医師として、女性として働くことのイメージをもつことができました。世の中には様々な職業がありますが、医師として具合が悪い人がいて、その人の診療をして治すプロセスを追求していくことが大変興味深いと思いましたし、医師になってからも患者様に喜んでいただけることは大変励みになりました。
  • 早くから医療の道を志していたのですね。今回クリニックの移転開業を決意されたのはどのような思いからだったのでしょうか?
    きっかけは母が高齢になり、毎日の診療を続けることが大変になってきたことです。
    勤務医を続けてクリニックは閉院するという選択もありましたが、母のクリニックへ来院されている患者様がおられますので、診療を中断することなく継承できないかと考えるようになりました。
    問題は建物でした。移転前の建物の外観は比較的きれいでしたが、築34年でしたので電気系統に問題を抱えておりました。突然ブレーカーが落ちて診療が滞ったこと、待合室の照明がつかなくなることもありました。リノベーション、同じ場所の建て替え、診療しながらの建て替えを比較検討した結果、以前のクリニックから50m先の土地に移転開業することに決めました。
    勤務医として20年間、チーム医療の大切さ、患者さんとの関係性、眼科医の仕事の面白さを学びました。自分のクリニックでもこれまでの経験を活かし、患者さんとより近い距離で貢献したいと思っています。
  • ご検討の末、弊社に設計・施工のご指名をいただきましたが、その理由を教えてください。
    Kudoカンパニーさんは地元密着であることが大きいと思います。
    また他社さんからは、移転先の立地や斜面であることからこの土地ではなくても良いのでは、というご意見をいただいたこともありますが、私は移転するならこれまでの患者様にすぐわかる場所にしたいと思いました。
    その点Kudoカンパニーさんは私の意見を尊重していただき、より具体的かつ現実的なお答えをご提案くださった事が決め手となりました。
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    ありがとうございます。移転開業にあたって、クリニックの内装について、外せないこだわりがあったかと思います。一部でも構いませんので、お聞かせください。
    眼科は検査が多い診療科ですので、患者様・スタッフの動線が大切です。受付、検査室、診察室のつながりを実際の診療に滞りがないようシュミレーションして設計していただきました。
    デザインは全体的にシンプルで、待合室は明るく清潔感のある色調になるようお願いしました。
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    移転開業までの間、先生はお勤めをされながら、自らいろいろな準備をされていましたね。
    予想外だった、意外にも苦労したという点はありましたか?
    斜面に土地が配されており、その上、そこが建物を建てるのに不向きだといわれる砂地だったことです。
    この土地に医院を建て替えるという最終決断をする際、大変悩みました。
    また、開設届ほか数々の指定医療機関の届は多数あるだけに、開業までの間滞りなく提出・認可されるか大変神経を使いました。
  • そうした重要な決断の後、こうして無事に移転開業されましたが、完成したクリニックを初めてご覧になった時の感想を教えてください。
    建設中はなにか怖い気がして(笑)あまり現場へは見に行きませんでしたが、Kudoカンパニーさんが細かくご報告・ご相談いただけましたのでお任せしておりました。完成したクリニックを見た時は、素直に嬉しかったです。これからもここで頑張ろうと思いました。

  • 日々の診療の中で先生が心掛けていること、医療に対してのご自身の方針についてお聞かせください。
    自分のできる限り良質な医療を提供するよう心がけています。患者様の訴えが何か、どうしたら解決できるのか。そのためには第一に医療の進歩に遅れを取らないよう、知識のブラッシュアップを心がけ診療に取り入れていくことです。第二に地域医療を担う一員として、周囲の医療機関の専門性、治療方針などの情報を集めることです。より専門性が高い病院へのご紹介が必要な患者様を、時期を逸さず、適切な医療機関へお願いすることが患者様のために大変重要だと思います。
  • 最後になりますが、開業を検討しているドクターに向けて、メッセージをお願いします。
    勤務医が開業医になる過程には、事業計画、建物や医療機器の選定、資金調達、システムの構築、雇用、地域医療への参加、届出、広告などなど様々な、未知の、診療外の困難があります。ただでさえ勤務医は時間がないのですから、Kudoカンパニーさんのような開業支援の方や、信頼のおける開業された先輩の話を参考にしていただくことが早道だと確信しております。
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渥美先生の地域の皆さんへの想いと医療に対する姿勢が伝わったでしょうか。
渥美先生が院長をつとめる「あつみ眼科」のホームページもぜひご覧ください。
(取材日:2020年1月20日) http://atsumiganka.cihp2.jp/

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